こんにちは。
今日は初めてVERSANTという英語のテストを受けました。
Listening & Speakingのテストでした。
これまで、英語のテストは大学生の時にTOEIC&IELTSを受けただけで、久しぶり!
めちゃめちゃ緊張した
この記事では、テストの構成と少し対策をお伝え。
ちなみに、私のテストスコアは61, B2という結果でした。
60点代は、海外長期滞在者や留学経験者が取れる点数で、外資系の企業で働くのにあれば十分と言われているみたいです。
なんと、上位5%に入ってるとのことなので、嬉しいですね^^
日本人の平均は38-42らしいです。
感想は、、「集中力が必要!」という感じですね。
あとは、もう少しはっきりと発音すればよかった。という内容でした。
スコアは、「文章構成」「語彙」「流暢さ」「発音」の4つで評価されます。
テスト構成!
大きく分けて6つのパートに分かれています。
- 音読
リストされている文章を一文ずつ読む
読む文章はスクリーンに全て表示される為、前の文を読み終えた後の時間で次の文章に目を通すことができます。ここでは、「流暢さ」「発音」が評価されるので、アクセントの位置・イントネーションに気をつけるとポイントアップに! - 復唱
聞こえた通りに、短文を繰り返す
簡単そうに思うかと思いますが、とても難しかった。もう少しできたのに!と強く思うパートでした。結構いきなり始まり、1度しか読まれなく、次々と出題される為、「集中力」「切り替え力」が大事です。前の問題の失敗を考えている間に、どんどん次の質問が出されます。笑
記憶力が大事!と言われがちのパートですが、実際に受けてみてもちろん記憶力が大事な部分もあると思いましたが、それ以上にパッと文章を聞いてどれだけすぐにイメージできるか、英語にどれぐらい馴染みがあるかが測られていると感じました。 - 質問
質問に対して単語で回答する
質問のタイプは2つあり、AorB?のタイプと、〇〇とは?というタイプがあります。
順番もランダムに出てきます。
これは、どれだけ聞いた質問をすぐに理解し答えられるかという「理解力」と「瞬発力」が求められていると感じました。できるだけ日常会話で出てくる単語に慣れておく!ということがポイントアップに繋がります。 - 文の構築
文章を正しく並び替えて回答する
e.g. the museum, on the weekend, She went to
のように、バラバラの順でフレーズが流れます。これを正しい順番に変えて回答するというパート。基礎的な文法を抑えていれば、単語を聞いている中で「この次は、これ」と頭の中で瞬発的に組み立てることができます。 - ストーリーテリング
1分ぐらいの短い物語を聞き、30秒に要約/言い換えする
こちらは、「語彙力」をアピールするパート
聞いた単語をそのままリピートするよりかは、別の単語を使って言い換えることによってポイントアップに繋がります。テンポが速すぎたり、遅すぎたりすると採点にも影響してくるので、会話するぐらいのスピードで話す意識をしましょう。 - 自由回答
質問に対し自由に回答する
What do you like to do on your weekend?
など、簡単な質問が2つ流れます。40秒にまとめて回答しましょう。
回答している長さも大事なので、できるだけ40秒ずっと話しているように意識しましょう。
以上。VERSANTについてでした!
悔しいから、もう一回受けたい!!
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